アカデミー

スペシャルインタビュー

 

 

強くてしなやかな軸

――平田さんが校長、三好さんが講師を務める「JSA」とは?

平田

「強くてしなやかな軸を創る」ということをコンセプトにした学校です。自分と向き合って、本当の自分を知る。ありのままを受け入れるということなんですが、この軸をどうやって自分の中に創っていくかをセッションを通してつかむというものです。 強いだけではポキッと折れてしまうので、「強さにしなやかさを伴った軸=人間の柱」を創ると、これから豊かな人生を送れますよ、私たちのセミナーでそれを創りましょう、と。

三好

私は講師を務めることになったんですが、立ち上げ当初はまっさらな状態で、そこからこのアカデミーの根幹「強くしなやかな軸」「自分スタイル」というキーワードを生みだすのに結構時間をかけましたね。

平田

4人で創るのは、○○学校? 塾? から始まり、じゃあ、「自分スタイル」がきちっとできているというのは、どういうこと?ってブレストを重ねて。皆、それぞれ別の仕事を持っているけれど、毎週、徹底的に話しました。出てきた「強くてしなやかな軸」は、実際その言葉を使ってみると、全く違和感なかったんですよね。

三好

それは、平田さんがまさにその軸を生きているからで、改めて全員が腑に落ちたという感じがありましたね。

平田

私は自分で気付かないんだけど、他の3人が「強くてしなやかな軸」は平田静子の生き方だって言って下さるのよね。自分では「ええ?!」っていう思いはあるのだけど。私、42年間、サラリーマン生活をしてきて、辛いことも当然あった中で、ずっと辞めずに働き続けることができた原動力を改めて振り返ってみると、その時々に何かがあっても「何言ってんのよ!」という強さじゃなく、強い気持ちと同時に、応じるしなやかさがあったかなと。よく考えてみたらね。そしてぶれない気持ち。
これが原動力になっていたし、それは大事よね、という話になって。

三好

本当にそこにみんなが一致しましたよね。

平田

ましてや、その42年間で結婚、出産、子育て、離婚、元夫の死別、子どもの全面的養育、子どもの結婚・離婚…まあ、人生フルコースで体験したわけですよ。(軽やかに笑いながら)

三好

ははははは、人生フルコース! なるほど。(驚きと共に笑う)

平田

いろんなことがありつつも、サラリーマン最後は扶桑社の常務取締役というキャリアも積み上げたので、その原動力を問われると、やはり「強くてしなやかな軸」なのかなと。そして後輩たちにその原動力やコツを伝えるのが私のひとつの役割かなと感じて、「JSA」がこうやってみんなと出来上がったんだと思います。

 
平田 静子 ヒラタワークス株式会社 代表取締役 平田 静子

1969年株式会社フジテレビジョン入社。84年株式会社扶桑社へ出向。宣伝部にてPR活動。その後書籍編集部 編集長。 テレビ本・ラジオ本など、フジサンケイグループとの連動本を企画し、「アメリカインディアンの教え」「ビストロスマップ」 などベストセラーを生み出す。また福田和子(松山ホステス殺害事件)自身による手記「涙の谷」を出版し話題となる。
1994年 雑誌CAZ編集長、1998年書籍編集部部長、上記を経て、同社執行役員、取締役、常務取締役などを歴任。
2000年「チーズはどこに消えた?」を出版プロデュース。販売累計370万部の大ヒット作となる。「新しい歴史教科書をつくる会」に同社代表として参加し、中学の歴史と公民の教科書全般に携わる。 「日経ウーマン」主催による、ウーマン・オブ・ザ・イヤーの部門賞受賞。
2007年10月27日公開映画「象の背中」(秋元康原作・松竹配給)のエグゼクティブプロデューサーを務める、など各方面で活躍。
2010年3月末をもって株式会社扶桑社を退職。同年、4月にプロデュース会社・ヒラタワークス(株)を設立。

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